愛の神 エロス
世界のはじめ、混沌のカオスの次に生まれた3神のうちの1神。
大地の女神ガイア、地底にある地獄の神タルタロス、そして愛の神のエロスがその3神になります。
神々の中でもとりわけ美しい絶世の美男子。
愛によって結びつけ、子供が生まれることはとても重要でなくてはならないことです。
そのため、エロスはとても古い神として誕生しました。
その後、愛の女神アフロディテが誕生すると、エロスはアフロディテの息子として見られるようになっていきます。
そのため、元々美しい青年の姿だったものが、だんだんと子供の姿で活動するようになっていきました。
エロスのお話
こちらはエロスが登場する神話になります。
愛の神エロスの純愛【ギリシア神話】
エロスとプシュケ
愛の神を裏切った娘
ある国の王には３人の美しい娘がいました。
この娘達は皆美しいのですが、末の娘のプシュケの美しさはあまりにすばらしく、人々に美の女神のようにあつかわれるようになり、そのことが美の女神アフロデ...
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2018.12.08